中華ステラSWを開封レビュー!
今回は、11月11日の独身の日セールで、中華ステラを購入したので紹介します。
購入したのはこちら。lurekillerというメーカーのSALTIST SWという商品です。価格はセール時で9985円、クーポンを使用して8939円で購入しました。
今回はライトショアジギング用に5000番を購入しました。今まで使ってきた15ストラディックから異音がなるようになり、ギアにグリスを塗っても異音がなり続けたので買い変えです。
6000番にするか迷ったんですが、一気に重くなるので5000番にしました。
リール本体
リールケース
パーツリスト
ワッシャー が箱の中に入っていました。
箱が完全にシマノを意識してますねw
リールケースはネオプレーン性で質感はそこそこいいですね。すこしだけ糸のほつれがありましたが。
ハンドルと本体を分けて収納できるように仕切りがついています。
いきなりスペック詐欺が発覚。スペックより16グラムも軽いです。
ハンドルはもちろんねじ込み式です。中華リールは安くても供回りのほうが珍しいのでこれは当然です。
ハンドルノブとハンドルの根本のデザインが、本家と酷似していますね。
スプールの側面はかなり質感が高いです。肉抜きもきれいです。
ラインストッパーは丸いタイプです。
上から見るとかなり安っぽいです。特にドラグノブが安っぽい。
ドラグノブの裏側に、謎の出っ張りがあるせいで、スプールにはめる時に少し傾ける必要があります。失敗すると、ペットボトルのキャップが合っていないときのように斜めになってしまいます。この出っ張りには何の役割があるのでしょうか。
シャフトにはベアリングが2個もついています。
ダイワみたいなベールの太さです。ベールは1つの金属でできていて、ここはシマノのワンピースベールみたいですね。
ローターにはギア比とXプロテクトが印刷されています。ダサいからやめてほしいです。特にギア比。
今や絶滅危惧種となった切り替えレバーがついています。6000番と10000番には無いみたいです。
ボディはネジだらけです。日本メーカーのネジを隠す企業努力を感じました。
反対側もネジがたくさん。
リールシートはしっかりシマノの竿に装着することができました。JAPANは草。
リールが竿から遠く感じます。キャストの際に糸を掴むのが少し大変そうですね。ちなみに僕の手は普通サイズです。
巻いたとき少し音がなりますね。釣ってたら気にならないレベルです。 pic.twitter.com/xMGe0GHEPE
— アリエク釣具人柱レビュー (@Chinafishtool) 2021年12月1日
巻感は正直にいうと、残念ながらレブロス以下です。実際に使う分には問題ないので目をつむりましょう。
結論
スプールとハンドル以外ステラ要素ないやん・・・
レブロスを買った方が幸せになれるような気がします。
「あの人ステラ使ってるやん!」と釣り場でまわりの人から羨望のまなざしを受けたい人にはうってつけのリールでしょう(笑)
実際に使ってみてまたレビュー投稿します。